2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
これから。
『500の自画像』ファイドン、2004500の自画像作者: ジュリアン・ベル,渡辺玲子出版社/メーカー: ファイドン発売日: 2004/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (9件) を見る題名のとおり、とにかく「自画像」を年代順に500枚――古…
ジェフリー・ゼルドマン『DESIGNING WITH WEB STANDARDS』石田優子・ソシオメディア株式会社訳、2004Designing with Web Standards―XHTML+CSSを中心とした「Web標準」によるデザインの実践 (Web designing books)作者: ジェフリーゼルドマン,Jeffrey Zeldman…
これ、なんだったんだろう...マは教えてくれない(陰謀だけに
『Number 特集=彼女はもっと強くなる。』no.620、文藝春秋カルディのカフェのテーブルに置いてあったのを見つけて興味をひかれ、そのまま盗んで帰っちゃおうかと迷っているときに(*)うしろから声をかけられた。なんと知人のオーロラさんの『Number』であ…
戸田山和久『科学哲学の冒険――サイエンスの目的と方法をさぐる』NHKブックス、2005科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる (NHKブックス)作者: 戸田山和久出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 13…
さきほど近所のカルディにて日本を代表するサイエンスコミュニケーター(とわたくしが他称している)オーロラTぞうさんとばったり遭遇。 cf. オーロラが空に浮かぶ世界 http://ausky.jp/そのままカフェにて、 『Number』最新号(後述) 戸田山和久『科学哲学…
Yahoo!検索: ジャンアメリー あの「アメリ」でなくジャン・アメリーの検索でいらしてくださったとは感激です(なにもお見せできるものがなく申し訳ないですが)。お詫びに(お礼に)拙サイト「哲学の劇場」の「作家の肖像」コーナー(人物事典)にて氏のプロ…
近所をひとまわり。そして昨年12月8日以来、じつに2か月ぶりのマ洗い。下の写真は入浴直後のワイルドなマと疲れたマ。
池内紀、若林恵『カフカ事典』三省堂、2003カフカ事典作者: 池内紀,若林恵出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2003/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る本格的な「事典」というよりは、池内氏のエッセイと若林氏の解説がいっし…
『ドーン・オブ・ザ・デッド』ザック・スナイダー監督、アメリカ、2004 [DVD]ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2004/11/05メディア: DVD クリック: 60回この商品を…
この曲がどういうわけだか大好きで、いまでもときどき聴いている。 The Monkees, "(I'm Not Your) Steppin' Stone," More Of The Monkees, Colgems, 1967 More of the Monkeesアーティスト: The Monkees出版社/メーカー: Rhino / Wea発売日: 1994/11/15メデ…
The Strokes, Room on Fire, RCA, 2003Room on Fireアーティスト: Strokes出版社/メーカー: RCA発売日: 2003/10/24メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (90件) を見るThe Strokesのセカンド・アルバム。「なんでいま?(出たの一昨年でしょ?)…
野川まで小一時間。(*) (*)「マ散歩」なる記事が数日にいちどしかないからといって、数日にいちどしかマを散歩につれていっていない、というわけではありません。気が向いたときにだけ書いているので(記事は)数日にいちどになってしまいますが、ほぼ毎…
テキストリンク だれも気にしていないと思われるが、テキストリンクにデコレーション(下線など)があったりなかったりするのが気持ちわるい(ぱっと見でそれがリンクなのかそうでないのかわからない危険がある)ので、下記のようにしてみました。(*1) ふ…
ハーマン『北方の博士・ハーマン著作選』川中子義勝訳、沖積舎、2002北方の博士・ハーマン著作選作者: ハーマン,Johann Georg Hamann,川中子義勝出版社/メーカー: 沖積舎発売日: 2002/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るやっぱり気にな…
府川充男 編纂『難読語辞典』太田出版、2005難読語辞典作者: 府川充男出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る鬼才(印刷大魔神)府川充男氏の新作。 無文鳥、妹背鳥、邂逅鳥、子規、杜宇…
橋本治『ちゃんと話すための敬語の本』ちくまプリマー新書、2005ちゃんと話すための敬語の本 (ちくまプリマー新書)作者: 橋本治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 61回この商品を含むブログ (63件) を見る新創刊「…
サイドバー 左右サイドバーの幅をそれぞれ10pxずつ狭めました(ビミョー 配色 ずーっと気になっていた背景色と文字色の組み合わせ。これまで白に近いグレーの背景(#fafafa)×黒に近いグレーの文字(#333333)だったのを、今回、白の背景(#ffffff)×濃い目…
野川まで小一時間。ところで、 june_t: 『わたしも「マ」ってなんだろーな、とずっと思ってました。「マ散歩」は、ひょっとして「今度はマのつく散歩道!」の略だろうかとか……。(違)』http://d.hatena.ne.jp/clinamen/comment?date=20050123#c id:june_tさ…
Ludwig Wittgenstein, Philosophical Investigations, Blackwell Publishers, 2001Philosophical Investigations: The German Text, with a Revised English Translation 50th Anniversary Commemorative Edition作者: Ludwig Wittgenstein出版社/メーカー: …
高橋源一郎『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』朝日新聞社、2005性交と恋愛にまつわるいくつかの物語作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (49件) を見る 「内容は…
フランスでは今月、レオ・シェール出版社のインプリント「リーニュ・エ・マニフェスト」社から、フェリックス・ガタリの『「アンチ・オイディプス」草稿』が刊行された。これは1972年に公刊されたジル・ドゥルーズとの共著『アンチ・オイディプス』(日本語…
忙しいわけではない(*1)のだが、やらねばならんこと――ウェブの更新、メールの返事、ミーティング、原稿作成、お勉強、飲み会(*2)――が乱雑に積み重なっている。突発的に危機感に駆られて一気にやろうとするのだが、いっぺんにできるわけもなく結局バタバ…
イアン・ハッキング『言語はなぜ哲学の問題になるのか』伊藤邦武訳、勁草書房、1989言語はなぜ哲学の問題になるのか作者: イアン・ハッキング,伊藤邦武出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1989/05メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (33件)…
絓秀実編『1968――知の攻略 思想読本11』作品社、20051968 (知の攻略 思想読本)作者: スガ秀実出版社/メーカー: 作品社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見るこれもABCで購入。
大澤真幸『現実の向こう』春秋社、2005現実の向こう作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2005/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (28件) を見る病院帰りに立ち寄った青山ブックセンター本店にて購入。昨年行われた神田三省堂…
John R. Searle, Mind: A Brief Introduction (Fundamentals of Philosophy), Oxford Univ Press, 2004Mind: A Brief Introduction (Fundamentals of Philosophy)作者: John R. Searle出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (T)発売日: 2004/11メディア: ハードカ…
Emanuel A. Schegloff, "Introduction," Harvey Sacks, Lectures on Conversation, 1995Lectures on Conversation作者: Harvey Sacks,Gail Jefferson,Emanuel A. Schegloff出版社/メーカー: Wiley-Blackwell発売日: 1995/02/28メディア: ペーパーバック クリ…
the ppp workshopスマトラ沖地震・津波被災者支援『笹野みちる』チャリティコンサートhttp://d.hatena.ne.jp/clinamen/20050121#p1 行ってきました。笹野みちるライヴ(&トーク)、予想以上(*1)によかった。「性差別」(*2)もやらかしてくれました。会場…