哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◆『心脳問題』 見本出来。

◆戸田山和久『知識の哲学』産業図書 →amazon.co.jp ・第6章「懐疑論への間違った対応」◆福田和也『イデオロギーズ』新潮社 →amazon.co.jp ・「信仰」 ・「愛」

FLHもろもろ

キャブレター なんか新しいのを試してみたくていけない。いまは前オーナーが使っていた定番キャブS&S Super E。ミクニHSR42で高性能化するのもよさそうだし、初心にかえってケイヒンバタフライもいいだろうし。ローライダーから取り外したまま遊んでいる純正…

◆The Ramones, Ramones Mania, Sire, 1988 →amazon.co.jp As I load my pistol Of fine German steel I never thought I'd be so down and out Having my last meal But I know I can do it It just took a few years As I execute my killer The morning is…

☆デイヴィッド・ヒューム『人間知性研究』斎藤繁雄、一ノ瀬正樹訳、法政大学出版局 →amazon.co.jp◆カール・R・ポパー『開かれた社会-開かれた宇宙――哲学者のライフワークについての対話』小河原誠訳、未来社 →amazon.co.jp◆『HOT BIKE Japan』vol.78、ネコ・…

魂の労働

師のパソコン・サポート@梅ヶ丘

FLH

いままで聴いたことのない異音。高速ギア(といっても4速しかないのだが)で走行中に、「カランカラン」という音がミッション(のあたり)から聴こえてくる(ような気がする)。ちょっと気になった。というかメチャクチャ気になる。のだがどうしようもない。…

◆結婚式 友人の結婚式&パーティー@鎌倉

◆ポスト・フェストゥム(木村敏) ぼーっとする。

◆飲食 外食@レッド・ロブスター

◆マ散歩 近所をひとまわり。

◆『Cut 特集=世界を変えたロック・バンド50』2004年6月号、ロッキング・オン◆福田和也『イデオロギーズ』新潮社 →amazon.co.jp ・「戦争」 ・「自由」

テクノロジー

via 福田和也『イデオロギーズ』新潮社、2004 資本や「所有関係」ではなく、むしろテクノロジー自体に本質的にこのような加速が含まれているのではないのか。つまりは空虚な個人を、「人格」のもとに、「スター」のもとに、糾合し、断片化された事物を世界と…

◆ウォータークラブ 飲み@六本木

◆福田和也『イデオロギーズ』新潮社 →amazon.co.jp ・「テクノロジー」◆『InterCommunication』no.49、NTT出版 ・大澤真幸×北田暁大「リベラリズムと現代社会――自由・責任・正義」

有山達也さん=講談社出版文化賞

id:yakumoizuru:20040524#p1より引用 今日は、講談社出版文化賞授賞式。『心脳問題』(朝日出版社)の装幀をてがけてくださった有山達也さん(アリヤマデザインストア)が、日比野克彦『100の指令』(朝日出版社、2003/08、amazon.co.jp)でブックデザイン賞…

名前

突然ですが諸般の事情により名前が変わります。4649. (それにともないダイアリーのタイトルも若干変わります。アンテナに登録してくださっていた方々、申し訳ございません。)

本が出ます

哲学の劇場プレゼンツ 発売は6日9日(ロックの日)です。山本貴光+吉川浩満『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』朝日出版社☆頁数:四六判 360+xixページ☆ISBN:4-255-00277-0☆定価:2100円(本体)+税☆分野:哲学思想・脳科学★イラスト=ワタナベケンイ…

◆病院 精密検査(夜通し)。

◆装丁 押しかけ校正(再)

☆ジル・ドゥルーズ『狂人の二つの体制 1975-1982』宇野邦一監修、河出書房新社 早い。グッジョブ。☆木村幹『朝鮮半島をどう見るか』集英社新書◆ペーター・スローターダイク『シニカル理性批判』高田珠樹訳、ミネルヴァ書房 ・第一部 検証――五つの予備考察 第…

「あぶないあぶない」

◆Yahoo! JAPAN:福田和子+あぶない ナイス検索。

☆スラヴォイ・ジジェク『イラク』松本潤一郎、白井聡、比嘉徹徳訳、河出書房新社 →amazon.co.jp☆パトリック・カーンズ『セックス依存症――その理解と回復・援助』内田恒久訳、中央法規出版 →amazon.co.jp☆山脇直司『公共哲学とは何か』ちくま新書 →amazon.co.…

◆本 ミーティング。

◆ウェブ 打ち合わせ。

金田一春彦氏死去

◆金田一春彦氏死去 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040519-00000005-yom-soci 日本語アクセントの研究で知られる国語学者で、エッセーや童謡・歌唱研究など幅広い活動で親しまれた文化功労者、玉川大学客員教授の金田一春彦(きんだいち・はるひこ)さ…

17年ゼミ(続)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000020-mai-soci 17年ごとに米東部で大発生することで知られる「17年ゼミ」の羽化が本格的に始まった。6月末にかけ数十億匹が羽化するとみられており、今年の米東部はセミの鳴き声で騒々しい初夏を迎えそうだ…

◆小倉千加子『結婚の条件』朝日新聞社 →amazon.co.jp (いまさらながら)祝復活。おもしろい。◆おおひなたごう『俺に血まなこ』光栄(現コーエー) →amazon.co.jp 時間つぶしに冷やかした古本屋で発見。狂喜。単行本第一作。初々しい。

眠気

一日中眠い。

読者カード。