哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

おしらせ

テキストリンクのスタイルシート

ほとんどどうでもよいことですが。テキストリンクの装飾にずっと頭を悩ませていました(というか悩むほどたいしたことではないし実際べつに悩んでもいなかったのですが、まぁ気がかりだったという気持ちを表出するために上記のように表現してみた次第です)…

『考える人』

山本貴光+吉川浩満(@哲学の劇場)両名の文章が、雑誌『考える人』(新潮社)に掲載されます。もう書店に並んでるかも。季刊誌『考える人』は今号で創刊三周年。創刊三周年記念総力特集として、今回のテーマは「「心と脳」をおさらいする」。あいかわらず…

デザイン変更

右カラムにあるとおり、拙ブログの記事のうち、おおまかに内容が固まっていて、かつ今後も記事が追加されそうな見出しを「連載」という名前で括りだしてみました。本来は「連載」だって「目次」の一部であることを考えると明白なカテゴリー・ミステイクであ…

ロックの日

今年もロックの日(6月9日)がやってまいりました。(右画像はSham 69。懐かしいですね。)昨年のロックの日には『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』を刊行できたのですが、今年は穏やかすぎるくらいの普通の一日です。ご案内できるものが何もありません。…

更新

「仕事の一覧」というコーナーをつくってみました。一覧というにはあまりに少ないですが... 左カラムの「自己紹介」のなかにリンクがあります。◇哲劇メモ > 仕事の一覧http://d.hatena.ne.jp/clinamen/00000000

名曲をテープに吹き込んで(*1)

こんどの仕事(@哲劇)はブックガイド。前回のブログガイド(*2)のときもそうだったが、カセットテープにマイ名曲セレクションを吹き込むような楽しさがある(*3)。74分(片面37分)のテープに、いかにうまく曲を詰め込むか――A面を「動」、B面を「静」と…

ユリイカ

『ユリイカ 特集=ブログ作法あるいはweblog戦記』2005年4月号、青土社ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/03/28メディア: ムック購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (210件) を見る本…

咳、悪寒、関節痛

インフルエンザにやられたようで寝込んでいます。お返事など少しお待ちいただけますか。すみません。

『ユリイカ』

「哲学の劇場」の相棒(山本貴光/id:yakumoizuru)と書いた文章が雑誌『ユリイカ』に掲載されます。 『ユリイカ 特集=ブログ作法あるいはweblog戦記』2005年4月号、青土社ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記出版社/メーカー: 青土社…

記事追加など

まだ画面構成などをいろいろと変更しています。 左右サイドバーを変更 左サイドバーに「年代別記事」、右サイドバーに「新着コント」いや失礼、「新着コメント」のリンクを追加しました。 記事(過去の)を追加 これまで別の場所に書いたものやハードディス…

スマトラ沖地震・津波被災者支援

友人たちが開催するイベントをご紹介します。 the ppp workshop スマトラ沖地震・津波被災者支援『笹野みちる』チャリティコンサート 日時 2005年1月25日(火)18:30開演(18:00開場)チケット ¥1500(寄付金として。寄付金は国連人口基金へ) ※なお、会場…

デザイン変更

※写真は2005年の迷走地図です。慧眼の士であられるあなたさまはひょっとしたらすでにお気づきなのかもしれませんが、拙ブログのデザイン(見た目)を変更しました。id:june_tさんのブログで知った「City」というテーマを気に入ったので、それを参考にしなが…

『ダカーポ』

拙著『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』にかんするおしらせです。 cf. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255002770/tetugakunogek-22 「現代」が3時間でわかる情報誌『ダカーポ 特集=今年最高!の本』(2005/1/5・19合併号)で拙著が紹介され…

『週刊読書人』『いける本・いけない本』

◆『週刊読書人』2004年12月17日号、読書人 http://www.dokushojin.co.jp/ 小松美彦氏(東京海洋大学教授)が、「アンケート特集=2004年の収穫」に拙著(『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』)をあげてくださいました。ちなみに小松氏の「収穫」は下記の三…

初登場☆『週刊読書人』

『週刊読書人』2004年10月22日号 10月15日発売の『週刊読書人』(2004年10月22日号)の「ニュー・エイジ登場」というコーナーに登場します。計3回連載で、今号で最終回。 ◇『週刊読書人』 http://www.dokushojin.co.jp/ (連載=ニュー・エイジ登場246:山本…

初登場☆『図書新聞』

山本貴光+吉川浩満「茂木健一郎『脳の中の小さな神々』書評」、『図書新聞』第2691号(2004年08月28日号)、図書新聞 書評を書きました。

◆はてな 所用のためしばらく更新が滞るかもしれません。

哲学の劇場

サポートページの「書評集」を更新。ウェブでコメントをいただいた分も追加します(と自らに義務感を植えつけるテスト)。書評集 - 『心脳問題』http://www.logico-philosophicus.net/works/index.htm#reviews

『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』刊行記念シンポジウム

◆『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』刊行記念シンポジウム http://www.logico-philosophicus.net/works/index.htm#events たくさんの方々にご来場いただきました。ご清聴、ご協力、ご質問くださった方々、どうもありがとうございました。小松美彦さん、絓…

「哲学の劇場」更新

◆「哲学の劇場」更新 ・「イヴェント」 http://www.logico-philosophicus.net/works/index.htm#events ※『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』発刊記念シンポジウム ・「書評集」 http://www.logico-philosophicus.net/works/index.htm#reviews ※順次追加し…

拙著『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』

amazon.co.jpなどに登場しました。↓ amazon.co.jp / 朝日出版社 / イーエスブックス / 紀伊國屋書店 / JBOOK / bk1(準備中)

推薦のことばetc.

◆哲学の劇場 > 作品 > 『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』サポート・ページに、石田英敬さん、大澤真幸さんからいただいた推薦文を掲載。ありがとうございます。 ★『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』サポート・ページ http://www.logico-philosophicus…

名前

突然ですが諸般の事情により名前が変わります。4649. (それにともないダイアリーのタイトルも若干変わります。アンテナに登録してくださっていた方々、申し訳ございません。)

本が出ます

哲学の劇場プレゼンツ 発売は6日9日(ロックの日)です。山本貴光+吉川浩満『心脳問題――「脳の世紀」を生き抜く』朝日出版社☆頁数:四六判 360+xixページ☆ISBN:4-255-00277-0☆定価:2100円(本体)+税☆分野:哲学思想・脳科学★イラスト=ワタナベケンイ…

「哲学の劇場」更新

戸田山和久氏の肖像を作成。その際『リーディングス 数学の哲学――ゲーデル以後』(勁草書房)の現物が見当たらず探索断念。

「哲学の劇場」更新

北田暁大氏の肖像を作成(掲載情報はまだ少ないけれども)。