「暴力論争書」第一弾＠月曜社

• サミュエル・ウェーバー『破壊と拡散』野内聡訳、月曜社、2005
  

破壊と拡散 (暴力論叢書 1)

月曜社の大型企画「暴力論叢書」の第一弾。暴力論叢書とは、「現代社会においてさまざまなかたちで噴出している〈暴力〉の諸相と変容を根本的に再考するために、月曜社が読者の皆様に提起する新しいシリーズ」（出版社紹介文）。

月曜社のスタッフH氏による「ウラゲツ☆ブログ」（http://urag.exblog.jp/）にて、このユニークな叢書の成り立ち（5年越しの実現とのこと）を語る「プロダクション・ノート」が公開されている。タイトルに「（1）」とあるので、ノートが完結してから紹介しようと思っていたのだけれど、しばらく時間がかかりそうなので、本日ご紹介することになった次第。

◇ウラゲツ☆ブログ > ウェーバー「破壊と拡散」：プロダクション・ノート（１）
http://urag.exblog.jp/2721299/