哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

白いコーリャン


知人のお誘いによって時空感覚のまったく異なるお方にお目にかかり、新鮮な感動を味わう。

お宅にお邪魔になり、コーリャンのお酒をいただいた。その名は「景芝白乾」。原産国はもちろん中華人民共和国。材料はコーリャン、小麦、水。色はまったくの無色透明。見た目は「コーリャンでつくったウォッカ」という感じ。アルコール度数は49度。かなり強いが、独特の甘味がおいしく、くせになりそうだ。こんど上野に買いにいこう。

アレがあったのは昨日のことだったのか、今日のことだったのか、ひょっとして明日のことではなかったか、いまとなってはよくわからない。撮った写真のタイムスタンプを見ると、どうも31日のことだったようだ(ので、31日付のブログに記しておこう)。

下は、日比谷線某駅の謎の空間。それに謎のお店(クリックすると拡大画像を見られます)。