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哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

石狩で校正(嘘


久しぶりに「石狩丼」を食べた。近所の海鮮料理屋。ごはんのうえにサケ、イクラ、カニ、薄焼き玉子(厚焼き玉子を薄く切ったもの)。安くておいしい。

石狩丼を食べながらメールマガジン向け拙稿の校正。誤字脱字を訂正するのは当然としても、てにをはとか、語句の順序とか、名詞にするか動詞にするかとか、漢字を開くか閉じるかとか、ニュアンスの出しかたとか、いろいろと気になってくる。気になってしかたがない。さらにはどのくらい気にすべきなのかについても気になってくるのだが、その問いに一般的な解はない――気にする人はとことん気にするし、気にしない人はとことん気にしない。そしてそれだけ――だろう。ただ時間だけが、この困難な問いを解消してくれる。要は「締切」のこと。

帰宅後はPCの世話(これについては後日なにか書きたい)。それと部屋中に散乱しているCD/DVD――もう産卵してるんじゃないかというくらいの散乱ぶりであった。意味がわからないだろうか。わたしにもわからない――の整理を少し。試しにひとつだけ買ってきた収納ボックス(積み重ね可能)に入れてみた。ちょっといいかもしれない。

今日の活動はほとんどそれだけ。夕方から雨が降った。涼しい。

それにしても、部屋の中のCD/DVD整理中に空気清浄機が見つかったのは収穫だった。

こんなでかいものが見つからないとは何事だ、そんな詰問をご用意くださる御仁もあるかもしれない。しかし、そういうものなのである。探していたのに見つからなかった、というわけではない。モノに隠れて見えなくなっていたために、空気清浄機という存在そのものをすっかり忘れてしまっていたのである。

空気清浄機はものすごい量の埃をかぶっていた。まずは空気清浄機を清浄するところからはじめなければならない。

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