哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

第○回――『明六雑誌』第一號、読了


第何回か忘れてしまった。

明六雑誌 (上) (岩波文庫)

明六雑誌 (上) (岩波文庫)

今回の課題、備忘、トピック、等々。

  • 「操觚者」(そうこしゃ)=文筆に従事する人(文筆家、編集者ともに含む)
    用例:「――風情にそのようなことを言われる筋合いはない」
  • 「死後の門人」――会員各自だれかの死後の門人になること
  • 勝小吉『夢酔独言』を読むこと
  • 「古来、母はパパだった」(パパ→ファファ→ハハ)
  • 神代文字、その驚異の世界
  • 自費出版の愉しみ、これ絶版プレイに窮まれり(©id:ballistics
  • 「賢人会」の略称廃棄を提起も没問題的の結論

次回(第二號)はいよいよ福沢諭吉vs.加藤弘之森有礼津田真道西周バトル・ロワイアル

◇武蔵野人文資源研究所日報
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