第○回――『明六雑誌』第一號、読了
- ※「明治賢人研究会」は、武蔵野人文資源研究所の公式分科会です。
第何回か忘れてしまった。
- 作者: 山室信一,中野目徹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1999/05/17
- メディア: 文庫
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今回の課題、備忘、トピック、等々。
- 「操觚者」(そうこしゃ)=文筆に従事する人(文筆家、編集者ともに含む)
用例:「――風情にそのようなことを言われる筋合いはない」 - 「死後の門人」――会員各自だれかの死後の門人になること
- 勝小吉『夢酔独言』を読むこと
- 「古来、母はパパだった」(パパ→ファファ→ハハ)
- 神代文字、その驚異の世界
- 自費出版の愉しみ、これ絶版プレイに窮まれり(©id:ballistics)
- 「賢人会」の略称廃棄を提起も没問題的の結論
次回(第二號)はいよいよ福沢諭吉vs.加藤弘之+森有礼+津田真道+西周のバトル・ロワイアル。
◇武蔵野人文資源研究所日報
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