哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

『新潮』に随筆掲載

ついに文士の仲間入り。本日発売、創刊101年目の文芸誌『新潮』に随筆が掲載されました。大江健三郎氏や古井由吉氏、筒井康隆氏らが並ぶ豪華執筆陣の末席を汚しております。

  • 吉川浩満「間のわるさ、進化論、人文学」、『新潮』2015年3月号、新潮社

新潮 2015年 03 月号 [雑誌]

新潮 2015年 03 月号 [雑誌]

私のことなど見たことも聞いたこともないであろう文芸誌読者の方々への自己紹介と著作宣伝を兼ねたエッセイとなっています。見開き2頁。もし気が向いたらご覧ください。