哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

マラブー女史来日(3)


二度あることは三度あるということで、またおしかけてしまった。

  • 講演会「世界史と喪の可塑性―ヘーゲルの未来」

講師:カトリーヌ・マラブー(Catherine Malabou)氏
日時:2005年7月8日(金) 17:00-19:00
会場:一橋大学佐野書院(西キャンパス南側)
予約不要・入場無料
使用言語:フランス語(日本語通訳あり)
司会:鵜飼哲一橋大学言語社会研究科教授)
http://www.hit-u.ac.jp/meeting/index.html

(こちらも時間ができたらレポート予定。)

  • ※ちなみに、ぼくは講演会会場となった「佐野書院」というのは古くからある由緒正しい国立の古書店のひとつで、気のいい店主(好々爺)の粋なはからいによって店内の座敷かなにかでアットホームな雰囲気のもと開催されるものと(勝手に)思い込んでいたのだが、あにはからんや、一橋大学が所有する立派な文化施設なのであった。

◇哲劇メモ > [イベント][脳科学][哲学][メモ] マラブー女史来日(1)
http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20050705/p1

ヘーゲルの未来―可塑性・時間性・弁証法

ヘーゲルの未来―可塑性・時間性・弁証法