哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

80年代式マッサージ(続

もみ処へ。入店すると「浪花節だよ人生は」(細川たかし)。そして「夫婦坂」(都はるみ)。今日は演歌かなと思っていると、「神様ヘルプ!」(チェッカーズ)、「涙のtake a chance」(風見慎吾)、「シャイニング・オン君が哀しい」(ルック)、「涙の茉莉花Love」(河合その子)...

どんなものだろうか。偶然だろうけど(*)、もみ師さんの押しと「神様ヘルプ!」の「ヘルプ! ヘルプ! ヘルプ!」が妙にシンクロしてる場合どうしたらいいのだろうか。「シンクロしてますね」とか言ったほうがいいのだろうか。ぼくは、もみ師さんも「あ、俺いまヘルプとシンクロしてる」とか考えてるんだろうなとぼくが考えてるんだろうなともみ師さんが考えてるんだろうなとか考えて煉獄の苦しみを味わった。

「涙の茉莉花Love」のあとは「卒業」3連発(菊池桃子斉藤由貴尾崎豊)となったわけだが、尾崎のところで音飛びまくり。

有線じゃなかったのか...(CDだったのか...)

青春歌年鑑 1985

青春歌年鑑 1985

◇『青春歌年鑑』80's
http://www.cdjournal.com/utanenkan/feature/age.php?age=80

◇哲劇メモ > [泡][音楽] 散髪&80年代式マッサージ
http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20050214#p1