哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

サントリーコーヒー「BOSS」

KAWASAKIバイクフィギュア(セブン-イレブン限定)

「仕事中」「休憩中」のセットにひとつ、カワサキのバイクフィギュアがついてくる。車種は下記のとおり(「男のこだわり 厳選5台」)だが、とてもよく考えられたラインナップだと思う。

  • Kawasaki Z1――「1972年発売/カワサキ最速伝説の原点」
  • Kawasaki GPZ900R――「1984年発売/世界のその名を轟かす最強マシン」
  • Kawasaki ZEPHYR――「1989年発売/人の五感に語りかける感性能」
  • Kawasaki Ninja ZX-10R――「2004年発売/クラス最高のパワーウェイトレシオ」
  • Kawasaki 750RS――「1973年発売/不朽の名作」

先日奮発して2セット(計4本)買ったのだが、開けてみたらふたつともゼファーだった……。いやゼファーが嫌いだとか駄目だとかそういうわけじゃないんですよもちろん。いいバイクです。好きです。「現代のZ」の名に恥じない名機です。でもキャンペーンなんだし、「せっかくだから」という貧乏性からZ1かZ2(750RS)がほしくなった(とくにZ2)。

……というわけで、バカらしいとは思いながらも先ほどさらに2セット購入(しかもわざわざ車で買いにいってるし)。ひとつめ。またゼファー。orz(ゼファー乗りの方々ごめんなさい*1) このフィギュアの機種比率、2004年現在の実際の登録台数の比率に合わせてあるんじゃなかろうか。そしてふたつめ。ええいままよとばかりに開けてみたところ、ついにZ2出現! よかったぁ。……とバカ丸だしでよろこびながらも、砂糖山盛りの甘すぎる缶コーヒーを何本もすすることに若干の懸念を抱かずにはいられない午前2時。

*1:というわけで拙宅ではゼファーが2台ほど余っております。ご希望の方(いるのか?)、お申し出いただければお譲りします。