哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

2005-07-12から1日間の記事一覧

磯倉哲

という友人がおりますが。 廣川洋一『イソクラテスの修辞学校――西欧的教養の源泉』講談社学術文庫1718、2005 イソクラテスの修辞学校 (講談社学術文庫)作者: 廣川洋一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/09メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含む…

Sくん

※しばしば「ばったり」遭遇が生じるため「ばったりカテゴリー」を新設。 上記明治賢人研究会に向かう道すがら、三越前でW大生Sくんにばったり。「(大学院入試の)勉強してる?」と問い詰めると(われながらいやなやつだ)、「ええ、まあ」。健闘を祈る。◇哲…

第0回開催

スコブル愉快。所長(id:aquirax)を焚きつけて開催した甲斐があった。 ※「明治賢人研究会」は、武蔵野人文資源研究所の公式分科会です。「第0回」の今回は所長の明治小噺と、明治諸賢人の紹介など。次回(第1回)からは具体的にテキストを繙読しながら談話…