哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

2004-09-30から1日間の記事一覧

ふたつの種族

『ふたつの種族――レーヴィとフランクル』 [来るべき書物] 善意の人間とそうでない人間――フランクル 溺れるものと救われるもの――レーヴィプリーモ・レーヴィとヴィクトール・フランクルによる、ふたつの「ふたつの種族」論。 すなわちある人間が収容所の看視…