哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

『錯乱の日本文学』鼎談☆早稲田文学

石川義正『錯乱の日本文学──建築/小説をめざして』(航思社)の刊行を記念した『早稲田文学』の企画にお邪魔しました。著者の石川義正さん、建築家の日埜直彦さんとの鼎談です。

  • 石川義正×日埜直彦×吉川浩満「小説と建築の間に」、『早稲田文学』2016年夏号、早稲田文学会/筑摩書房

早稲田文学 2016年夏号 (単行本)

早稲田文学 2016年夏号 (単行本)

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今号の編集委員企画特集は角田光代さんの「新人賞のその後」。新人賞受賞者、受賞予定者は参考にしてください。
また、5月病対策の「新入生にすすめる本」特集も。岸政彦さん、千葉雅也さん、大澤真幸さんらの豪華執筆陣です。
ぜひご覧ください。

錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして

錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして