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哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

タワレコ巡回/2006年2月版


2枚しか買わないと誓いつつ最上階から下っていく。

  • Gary Karr, J.S.Bach: Solo Suites-Complete, Firebird, 2005
バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲

バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲

買うと決めていた2枚のうちの片方はこれ。

ゲイリー・カー(ゲリー・カー)のコントラバスによる、バッハの「無伴奏〈チェロ〉組曲」。前半3曲(3番)のレコーディングはすでに1997年にリリースされていたんだけど、昨春に後半がレコーディングされ、めでたくコンプリートとあいなった。

ユーモアがあってすばらしい。そういえば先日、たまたまJ-WAVEからサキソフォンによる「無伴奏〈チェロ〉組曲」が流れているのを聴いた。あれもおもしろかった。だれの演奏だったんだろう。

ちなみにこのゲイリー・カーという人の一家はおもしろい。祖父、父、2人のおじ、3人のいとこもコントラバス奏者だって。コントラバス一家。濃すぎ。

なんとなく胸騒ぎがして(誤用)棚をあさっていたら、The London Double Bass SoundのCDが見つかった。

  • The London Double Bass Sound, The London Double Bass Sound, Cala Records, 1999
London Double Bass Sound

London Double Bass Sound

見ると、ゲストソリストはゲイリー・カーその人。知らずに聴いていた...

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

じつはまだ聴いていない。でも今回はパス(註:後日やっぱり買ってしまった)。エスカレーターで下へ。

Talking Revolution (Live at the One Love Peace Concert 1978 + Acoustic set) [2CD]

Talking Revolution (Live at the One Love Peace Concert 1978 + Acoustic set) [2CD]

お目当てだったもう片方は、このピーター・トッシュ未発表&レア音源集(2枚組)。1枚目には1978年4月22日17時から行われた「ワン・ラブ・ピース」でのライヴパフォーマンスを収録。当時のポスターには、左側のいちばん上にボブ・マーリー&ウェイラーズの名が、右側のいちばん上にピーター・トッシュの名が記されている。そして2枚目には、"Get Up, Stand Up"や"Legalise It"のほか、日本盤ボーナストラックとして"Can't You See"などの音源が収められている。1枚目のライヴ、とくに"Four Hundred Years"と最後の"Leagalise It/Get Up, Stand Up"が、すげーかっこいい。

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

タワレコ大推薦全力投球の一枚。いい。けど、10年に1回きりとか史上最強の新人云々とかいうほどではないかと……スマン。今回はパス。個人的には、最強の新人云々てのはこういう人http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20051029/p4)のためにとっておきたい。

Live at the Ica

Live at the Ica

ライヴ盤(も)いい! ちゃんと的を射ている(けどパス。)

Curious George

Curious George

ジャック・ジョンソンの新譜は、映画化された『おさるのジョージ (ひとまねこざる)』のサウンドトラック。いいけどパス(ぜんぶ買っていられない)。

おさるのジョージえいがをみる

おさるのジョージえいがをみる

上は日本語版の絵本。

Timeless (Dig)

Timeless (Dig)

10年ぶりの新作はセルジオ・メンデス×ヒップホップ。Black Eyed Peasと共演の「マシュ・ケ・ナダ」なんてかっこいい。でも残念ながらパス。

 *-*

てな具合に、目当ての2枚を手に入れてご満悦状態でレジに向かったのだが、またもや好事魔多し。

レジに置いてあるコレはなんだ。

John Lee Hooker, Blues is the Healer

また10枚組1460円シリーズじゃないか。しかもジョン・リー・フッカーだけで10枚... 買うしかない、か(©木田元&竹内敏晴・改)。

下記のとおりアマゾンにもあったけど4419円。

  • John Lee Hooker, Blues is the Healer, Documents, 2005
Blues Is the Healer

Blues Is the Healer

以上。

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◇哲劇メモ > [音楽] - 聴いたディスクや観たライヴ
http://d.hatena.ne.jp/clinamen/searchdiary?word=%2a%5b%b2%bb%b3%da%5d