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哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

「双書 現代哲学」刊行開始

新刊 哲学


勁草書房より、「最近20年の分析的な哲学の古典を紹介する翻訳シリーズ」である「双書 現代哲学」がスタート。

第1回配本は下記のドレツキ本。

  • フレッド・ドレツキ『行動を説明する――因果の世界における理由』水本正晴訳、勁草書房、2005
行動を説明する―因果の世界における理由 (双書現代哲学)

行動を説明する―因果の世界における理由 (双書現代哲学)

同書末尾にはラインナップが掲載されている。

F・ドレツキ『行動を説明する――因果の世界における理由』
柏端達也ほか編『現代形而上学論文集』(ルイス、メリックス、キム、デイヴィドソン、プライアほか、サイモンズ)
J・キム『物理世界の心』
S・スティッチ『理性の断片化』
岡本賢吾、金子洋之編『フレーゲ哲学の最新像――新フレーゲ主義とその彼方』(ダメット、ブーロス、ライト、パーソンズ、ルフィーノ、ヘイル、スンドホルム)
D・ルイス『反事実的条件法』
C・チャーニアク『最小合理性』
L・ラウダン『科学と価値』
N・カートライト『物理法則はどのように嘘をつくか』
J・エチェメンディ『論理的帰結関係の概念』

とてもいいじゃないか。続刊が楽しみ。どんどん出てくれるとうれしいんだけど。

勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/