哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

Bring on the Evening


15時起床というのはたいへんに落胆させる事態である。しかしがんばる。ひきつづき翻訳原稿のブラッシュアップ。そういえば週末の研究会のレジュメ準備もはじめなければ。

 *-*

なにを聴こうかなあと思ってスクロールしていたら、Stingの『Bring on the Night』を発見(ていうか自分で入れたんだが)。この2枚組ライヴ・アルバム、リリース直後から数年間ほんとうによく聴いた。とくに「Moon Over Bourbon Street」「I Burn for You」「Children's Crusade」。いまでももときどき聴きたくなるので、昨年レンタルしてきてハードディスクに入れておいたものだ。ジャズ・プレイヤーとの競演が楽しい。ちなみに発表は1986年、昨日ご紹介した『JUST A BEAT SHOW』と同い年である。同じ1986年でも、ここまでちがうんだなぁと感嘆(どっちがいいとかわるいとかいう話ではない。為念)。

  • Sting, Bring on the Night, A&M, 1986

Bring on the Night (Rpkg)

Bring on the Night (Rpkg)

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