哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

デザイン変更


右カラムにあるとおり、拙ブログの記事のうち、おおまかに内容が固まっていて、かつ今後も記事が追加されそうな見出しを「連載」という名前で括りだしてみました。本来は「連載」だって「目次」の一部であることを考えると明白なカテゴリー・ミステイクでありますが、(おもに自分の)便宜のために右のとおり変更しました。

各見出しの内容は下記のとおり。

  • [来るべき書物] - 勝手に思案中の作品企画にかんするメモ群。不明瞭なメモばかりで申し訳ないですが。
  • [概念工房] - 個人的に気になっている、または理解したい基本的な諸概念を(先人の知恵を借りながら)考えていくスレ(スレではないですが)。
  • [人さまざま] - わたしが出会った忘れえぬ人びとについての話。「人さまざま」なるタイトルは、アリストテレスの高弟テオプラストスによる同名の愛すべき小品にあやかったもの(当然ながら内容まで同レヴェルであることを保証するものではまったくありません)。
  • [マ] - 愛犬マルティナのいる日々をユルユルに記した写真と文章。

毎度のことながら(変わったのは見た目だけで)内容が充実したわけではありませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

人さまざま (岩波文庫 青 609-1)

人さまざま (岩波文庫 青 609-1)