哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

EMCA研究会 春の研究例会

初参加。


ドロシー・スミスの社会学の読み方
──H・ガーフィンケルとの接点を手がかりに──
発表者:上谷香陽
コメンテーター:池谷のぞみ・中村和生
司会:椎野信雄
http://weblab.seijo.ac.jp/yminami/site05.html

S飲みから帰宅後、一瞬寝て、「伊勢佐木町ブルース」の脳内リピートを追い払いながら大急ぎで会場に向かう。超近所で助かる。タクシーで10分=820円。てかタクシーなんぞ使うなよという向きもあろうが、だって電車だと40分以上かかるんだもん(だれに言い訳しているのだろうか

上谷氏の発表もコメント&ディスカッションも非常に密度が高く、たいへんおもしろかった(疲れたけど)。発表のもとになった博士論文もぜひ読みたい。