哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

書評連載009☆KOKKO

雑誌『KOKKO』での連載書評、第9回目はこの本。名著です。

  • 吉川浩満「書評 第9回|アトゥール・ガワンデ『死すべき定め――死にゆく人に何ができるか』」、日本国家公務員労働組合連合会『KOKKO』第13号、堀之内出版、2016/9

KOKKO 第13号 | 日本国家公務員労働組合連合会(著/文) - 堀之内出版

これまでの歩み。

  1. カフカ『ポケットマスターピース01 カフカ』
  2. アンソニー・B・アトキンソン『21世紀の不平等』
  3. スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『チェルノブイリの祈り──未来の物語』
  4. 浅野智彦『「若者」とは誰か――アイデンティティの30年 増補新版』
  5. ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0――政治・経済・生活を正気に戻すために』
  6. マレー・シャナハン『シンギュラリティ――人工知能から超知能へ』
  7. ジョシュア・グリーン『モラル・トライブズ──共存の道徳哲学へ』(上・下)
  8. 吉良智子『女性画家たちの戦争』

死すべき定め――死にゆく人に何ができるか

死すべき定め――死にゆく人に何ができるか

医師は最善を尽くしているか――医療現場の常識を変えた11のエピソード

医師は最善を尽くしているか――医療現場の常識を変えた11のエピソード

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】

アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】

KOKKO 第13号

KOKKO 第13号

horinouchi