哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

某鬼才氏


某所の某通りを歩行中、ひそかに親しみを寄せている某鬼才氏とばったり(*)。たいへんお疲れのご様子であった。目と目で挨拶。わたしにできることはなにもないがちょっと心配だ。

  • (*)場所と名前は伏せる。ヒントは「ふざけてるのか? 天才か?」。

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Hちゃん


打ち合わせに向かう途中、乗り換えに利用したS駅のプラットフォーム。若くてかわいらしい女性がわたしに向かって一直線に歩いてくる。そんなはずはないと振り向いたが、うしろにはだれもいない。

すると彼女はだしぬけに(本人にとっては自然に、だろうが)

ひろちゃん!

と叫んだ。おお、田舎の従姉妹のHちゃんではないか! Hちゃんが上京してン年、東京では1〜2回しか会っていない。前回会ったのは3年前か4年前か。

とある有名スカバンドでラッパを吹いていたHちゃん(CDリリースも全国ツアーもしていたよ)。今後は会社勤めという。Hちゃんが数十センチのこんな(@両手を少し広げる仕草)ちっぽけな生き物だったころから知っているせいかなんだか知らないが、Hちゃんがいまこうしてしっかりとしたひとりの人間になっていることが、まったく失礼千万にも、わたしにはいまだにうまく飲み込めない。思わず立派だね可愛いねなどとオヤジ的な言辞を口走ってしまう。「ひろちゃんキャラ変わった?」と突っ込まれ、ハッと我に返った。

たがいの無事を確認・激励しあい、連絡先を伝え(いまさら)、再会を誓い、そして打ち合わせへ。約束の時間を十二分に遅れてしまった。

いままででいちばん驚いた「ばったり」であった。それが身近なはずの従姉妹との再会とは皮肉なものである。次に驚いたばったりは、目黒でのSさんとの邂逅かな。

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