哲劇メモ

吉川浩満(@哲学の劇場)の日々の泡

2005-01-14から1日間の記事一覧

サー問題

「サー」この日午前10時3分、女子ダブルスの初戦で福原の2005年初「サー」が飛び出した。第1セット、8―9から相手がミスして、9―9になった時だ。その後も、福原は「サー」を繰り返した。第1セットは取られたものの、3セットを連取し、逆転勝ち…

マイケル・リンチ「コンテクストのなかの沈黙」

マイケル・リンチ「コンテクストのなかの沈黙――エスノメソドロジーと社会理論」石井幸夫訳、『文化と社会』vol.2、マルジュ社、2000文化と社会 第2号作者: 「文化と社会」編集委員会出版社/メーカー: マルジュ社発売日: 2001/01メディア: 単行本この商品を含…

鮎川信夫『近代詩から現代詩へ――明治、大正、昭和の詩人』

鮎川信夫『近代詩から現代詩へ――明治、大正、昭和の詩人』詩の森文庫、思潮社、2004近代詩から現代詩へ―明治、大正、昭和の詩人 (詩の森文庫 (004))作者: 鮎川信夫出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2004/12メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ …

谷川雁『汝、尾をふらざるか――詩人とは何か』

谷川雁『汝、尾をふらざるか――詩人とは何か』詩の森文庫、思潮社、2004汝、尾をふらざるか―詩人とは何か (詩の森文庫 (002))作者: 谷川雁出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2004/12メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る相…

哲劇ミーティング@新宿

愛、憧れ、厨房 人間感情の綾 「人生に対する態度の表現」(©カルナップ)ほか、今後の活動計画など。※写真はイメージです。(「犬侵入禁止」をあらわすために赤いバッテンを描いたのはいいが、時とともにバッテン部分が消えてしまい――赤インクは退色しやす…